がん診療のサポーティブケアガイドの書評

公開日: : 書籍

2010年3月に出版された医師向けの書籍で、がん治療における合併症、副作用対策の書籍です。

放射線治療については8ページのみで、簡単な放射線治療の概論と、副作用の説明、投薬の例が記載されていました。

その他のページの大半は化学療法の副作用対策と、緩和ケアについてでした。

一般的ながん治療の副作用の処方例を知るのには良い本だと思います。

放射線治療についての副作用対策では、「がん治療副作用対策マニュアル 第2版」の方がかなりの分量が書かれていて、まずはこちらを読むのがオススメかなと思います。

一般的ながん治療の副作用対策については、どちらの書籍もおすすめです。

  

カテゴリー

アーカイブ

関連記事

ラジオロジー No.18

日本ラジオロジー協会が患者様向けに作っている数ページの広報誌です。 今回は乳癌の放射線治療で、東

記事を読む

論理的にプレゼンする技術

理系研究者がわかりやすくプレゼンするための本です。見開きの左ページが文章で説明、右ページがイラストと

記事を読む

放射線健康障害の真実の書評

北海道がんセンター院長の西尾先生が書かれた書籍です。 がん治療医としてのこれまでの経験やICRP

記事を読む

TNM悪性腫瘍の分類が修正されました。

UICCのTNM悪性腫瘍の分類の日本語訳第7版に誤りがあったため、第5刷で、多数の修正がされました。

記事を読む

モノの最新テクノロジーがわかる本

10代向けの、工業製品に使われている技術を紹介する本と思いました。 医学以外の製品の紹介は面白く読

記事を読む

こんな放射線科はもういらない

2009年2月に出版された本です。放射線科医が書かれた書籍ですが、読者として、放射線科医を対象にして

記事を読む

月刊 新医療 2010年12月号

半年ほど前の雑誌の紹介です。 この号は、「最新放射線治療装置に込めた病院戦略」という特集で、放射線治

記事を読む

インナービジョン 2012年2月号

RSNA2011の特集がされていました。 放射線治療関連を北海道大学の土屋先生が書かれています。

記事を読む

がん治療を受ける前に知っておきたい55のこと

一般向けの書籍で、国立がんセンター中央病院の病院長の土屋先生(外科医)が書かれた書籍です 病院選びか

記事を読む

Textbook of Radiosurgery 放射線外科治療の進歩

2012年1月に出版されたおすすめの本です。 脳定位放射線治療の教科書で、主に脳外科の医師が執筆さ

記事を読む

カテゴリー

アーカイブ

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

カテゴリー

アーカイブ

画像診断を考える 第2版

一流の放射線診断医が何を考え、どうやって学んでいるかが書かれている書籍

癌治療と漢方薬のテレビ番組(12月8日)

明日、12月8日のお昼ですが、NHKで、がん治療における漢方についての

重粒子線治療が今日のテレビで特集

今日12月6日の23時から、群馬大学の重粒子線治療の特集がテレビで放送

no image
最新の放射線治療の教科書

JASTRO総会が始まりましたね。 本屋さんで見かけた新刊を紹介させ

がん放射線治療計画ハンドブックの予約開始

治療計画の教科書の翻訳本がJASTRO総会にあわせて出版されます。

→もっと見る

  • face 放射線治療に関わる専門家のかたへ。
    放射線治療医が最新の情報をお伝えします。
PAGE TOP ↑