治療線量の第3者評価はとても大事なお話です。

公開日: : 書籍

臨床放射線2012年6月号の紹介です。

今回の特集は、「放射線治療のさらなる質保証をめざして」ということで、品質管理について6人の先生方が書かれています。
特に治療線量標準や第3者評価について重点的に書かれていました。

過去の放射線治療の事故を見ても、過小照射や過大照射が大きな問題となっています。施設内で品質管理をきっちりとすることは大事ですが、ミスや間違いを完全になくすのは難しいと思います。
そういう意味で第3者に評価していただくのはとても大事です。
コストのかかる話ですが、すべての放射線治療施設が定期的に第3者機関の郵送などによる出力線量測定を受けるのが望ましいと思いました。
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